11.26.09:47
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09.15.03:06
☆ 走行会ネタで持ちきり♪ ☆
今年は、なぜか???
エビス早割りの申し込みされる方が早いです!
なんでなんでしょう(笑)
いつもこうであってもらいたいですが(爆)
さてさて。。。
一番よく聞かれるものとしては、シートベルトのお問い合わせが急増。
なので
こちらにも告知です。
HPIさんちのレーシングハーネス。
もちろんFIA公認の3インチ
4Pタイプは、定価¥29.800が 特価24.800!(税別)にてOKです。
↑ 画像は6Pタイプですが、
普通に4Pタイプで十分OKだす。
基本的にミニサーキットよりも大きいJAF公認コースでは、
安全を考えると最低でも4点シートベルトは必要になります。
いろんな色が選べますので、是非ご検討ください。
今なら特価です!(ニヤリ)
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07.26.02:07
☆ パンクしそうです! ☆
暑くて・・・
パンクしてまつ(笑)
まぁ~
仕事もパンパンで
じぇんじぇんブログが更新できず。。。
んで
実際にパンクしているのは????
イグニッションコイル(笑)
ダイレクトタイプですね。
いつもプラグ交換の時に熱対策しといた方がいいよーって
口をすっぱくして言っていた
ダイレクトイグニッションコイル。
案の定。。。
コイルパンクが続出。
しかもスゴク古い車ではなく、意外と新しい車ばかり(笑)
この暑さですからね。。。
思いっきりコストダウンが原因でつね。
意外と古いヤツは壊れない(笑)
見た目ばっかりのスポーツエンジンはダメですね。
それで。。。
元々距離を走るだろうと想定されている量産型エンジン。
コイル自体は熱対策でカバー無しですよね。
メーカーも分かっていてやってるんですね。
中途半端に見た目とヘッドの剛性をしちゃうもんだから(笑)
てか
イグニッションコイル高いー(涙)
最近、
思いついたリフレッシュプラン。
メーカー、車種問わずにDジェトロ車以外。
最近燃費が悪い。 吹けが悪いなどなど
リフレッシュできるプランが出来そうですね。
予算は、大体¥15000~¥20.000ぐらいかな?
根本を見直そうってヤツです。
これ
おいらのアルファードの時に偶然見つけた方法。
新車から15.000キロぐらいでも、意外と調子が落ちるもんなんですね。
調子よく乗るならメンテナンスです。
画像は、昔からやっている強化メンバーです。
シルビアなんかでは、トラクションがメチャクチャよくなります。
ホイルスピンしても、車が前に滑る感じ!
横じゃないんです。
前にドンドンパワーが出すぎているときは、前に滑るから
アクセルでコントロールできちゃう。
ただトラクションがかかる分。
ミッションの負担は増えますけどね。。。
この車は初めてやりまっす。
巷でよくされている溶接による補強ではないので、
熱によるメンバーの歪が出ません。
なので・・・
熱による溶接裏側の防錆処理を壊さないので、
錆びないで防錆処理も純正がそのまま生かせます。
よく溶接して補強しているとこありますが、H鋼やアングルでジグを作ってから
キチンと歪まないようにして補強溶接しているのでしょうか???
メンバーってサスアームの付け根だから、寸法出なければ終わりです。
メンバー歪むと1Gでのアライメントは取れますが、
0Gから有効ストロークまでのジオメトリー変化がメチャクチャになります(笑)
それと溶接したパイプの裏側の防錆処理はどうやっているのか???
裏側は塗装も出来ないし、まさか電着のドブヅケをしているのか???
とまぁ~
普通に考えれば、分かりますよね。
んじゃ レースマシンはどうすんだよ???って話になるでちょ(笑)
キチンとしたシャーシー屋さんならジグ起して補強してます。
メンバーもフレームも♪
錆びに関しては、メインシーズンが1年だから、
その後は払い下げ。
なので、錆びはそれほどは性能に関係ないです。
でもナンバー付きの愛車は何年も乗るでしょ
払い下げのレースマシン。
安く買える分、事故ると溶接補強の部分からパックリ割れる。
よーく見ると接合面の裏側から錆びだらけで・・・(笑)
こわいですよね~
巷で噂されているパイプアーム
古くなると。。。(滝汗)
この辺は、マジにやっている専門屋さんに聞いてみてください。
おいらの知り合いも海外のレースマシンのフレームからアームまで
パイプでで作っちゃいますが、さすがに長くは持ちません。
やはり新車の防錆処理の能力はスゴイです。
(特に某メーカー、他のメーカーはイマイチですな)
やはりモノには奥深い何かがありますね。
何事も安易には出来ません。。。
05.30.20:39
☆ GTマシンと同じ♪ ☆
GT選手権マシンと同じパーツを使ってみる!
とまぁ
こんな感じ。
レースだから高いと思われがちですが消耗度の高いレースマシンなので
意外とパーツ代は安いんですね。
前回使っていたものよりも3/2ぐらいのコストでできました。
ちなみに・・・
ポルテでは、F1で使っているのと
同じダクトで、吸気管作っています(笑)
どうしてもカーボンパッドを使うと、
パッドが全くフェードしないため、ガンガンブレーキが効いちゃう。
その反面
ブレーキローター温度が上がりすぎてしまうので冷やさないとダメ!
でも、
キチンと冷却できれば、安いローターに焼き入れした仕様で、
十分通常のサーキットアタックはOKなんですね。
なので
うちのユーザーさんたちではブレーキトラブルはほとんど無し。
とにかくトラブルが多い人たちはABS組(笑)
何回言ってもABSカットしたくないと・・・
でも結果は、ブレーキの異常加熱がもたらすトラブルだらけ。
よーく考えてみてください。
一般ユーザーレベルのグリップでのサーキット走行で、
あんだけバンバンブレーキ壊れていたら、
タイムアタックやレースなんて出来ませんよ(笑)
逆に言えば、そんな簡単には、命を乗せてるブレーキは壊れません。
意図的にABSの介入(油圧リリーフ)がトラブルを招いています。
なので、良く効くブレーキを入れれば入れるほど、
ABSオン状態では、あっという間にブレーキが無くなります。
ABSカットであれば、必要最低限しかブレーキを使わないので
ブレーキパッドも長持ちするし、熱のトラブルも少なくなります。
またABSを効かせ過ぎた場合、ローター異常加熱による
ハブベアリングの損傷なども出てきます。
なので、キチンとした知識で、キチンと冷却してください。
オイラは昔
真夏の12時間耐久レースやっていました(ニヤリ)
セパン24時間レースだって、あの暑さの中、市販パッドでOKですよ♪