11.26.11:18
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05.30.20:39
☆ GTマシンと同じ♪ ☆
GT選手権マシンと同じパーツを使ってみる!
とまぁ
こんな感じ。
レースだから高いと思われがちですが消耗度の高いレースマシンなので
意外とパーツ代は安いんですね。
前回使っていたものよりも3/2ぐらいのコストでできました。
ちなみに・・・
ポルテでは、F1で使っているのと
同じダクトで、吸気管作っています(笑)
どうしてもカーボンパッドを使うと、
パッドが全くフェードしないため、ガンガンブレーキが効いちゃう。
その反面
ブレーキローター温度が上がりすぎてしまうので冷やさないとダメ!
でも、
キチンと冷却できれば、安いローターに焼き入れした仕様で、
十分通常のサーキットアタックはOKなんですね。
なので
うちのユーザーさんたちではブレーキトラブルはほとんど無し。
とにかくトラブルが多い人たちはABS組(笑)
何回言ってもABSカットしたくないと・・・
でも結果は、ブレーキの異常加熱がもたらすトラブルだらけ。
よーく考えてみてください。
一般ユーザーレベルのグリップでのサーキット走行で、
あんだけバンバンブレーキ壊れていたら、
タイムアタックやレースなんて出来ませんよ(笑)
逆に言えば、そんな簡単には、命を乗せてるブレーキは壊れません。
意図的にABSの介入(油圧リリーフ)がトラブルを招いています。
なので、良く効くブレーキを入れれば入れるほど、
ABSオン状態では、あっという間にブレーキが無くなります。
ABSカットであれば、必要最低限しかブレーキを使わないので
ブレーキパッドも長持ちするし、熱のトラブルも少なくなります。
またABSを効かせ過ぎた場合、ローター異常加熱による
ハブベアリングの損傷なども出てきます。
なので、キチンとした知識で、キチンと冷却してください。
オイラは昔
真夏の12時間耐久レースやっていました(ニヤリ)
セパン24時間レースだって、あの暑さの中、市販パッドでOKですよ♪
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