11.27.08:28
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08.04.04:07
☆ 連日組みまくりぃ~(笑) 連日出荷しまくりぃ~(笑)☆
連日、組み付け&出荷でつ!
『RG改 車高調♪』
おかげ様で、オリジナル車高調販売数は
過去最高の販売台数を記録いたしました。
本当に皆様、誠にありがとうございました。
あまりにもビックリするような台数で、メーカー自体が
完売/欠品なってしまい、納期が非常に延びてしまっています。
工場から上がって着次第、当社でキチンとRG改にセットアップして製作しております。
何卒、もう少々お待ちください。
現在、バックオーダーの第2陣を出荷いたしました ↓
こんな感じでバンバン出荷しています。
こんな感じで入荷しているんすが。。。
実は。。。
バックオーダー待ちが第4陣まであるんです!(滝汗)
さすがに最後の入荷ロットはお盆明けから月末付近になると思います。
誠に申し訳ございません。。。(滝涙)
今回は・・・
最近の人気の富士スピードウェイ仕様も2台発送しました!
でもやっぱり一番の定番人気は、やはり筑波2000仕様ですかね。
あくまでも、お客さまのご希望、チューニング状態に合わして
オーダーセットアップできるのが、一番に強みであり特徴です。
そして今回発注のお客様全員の仕様が
『ベアリングスプリングシート!』
やっぱり、これの存在は大きいですね。
某有名スプリングの代理店の方からもすぐに電話が(笑)
「こりゃスゴイ!」って(笑)
まぁ~
色々聞かれましたけどね。。。
画像見れば、いいか悪いかは物理的に簡単に判断できます。
(物事を的確に事実に基づいて判断ですね)
前回のブログでは組み付け画像も公開しております。
貼って良くなると言われているモノよりは・・・
明らかに確実ではないかと。。。(笑)
アメリカなどでは、科学的、物理的に証明できない商品は、
販売することは出来ないですよね。
消費者を惑わすということで。。。要はプラシーボでつね。
なので、海外で売ることの出来なくなった商品が・・・
ラベルを変えて日本に入ってくるんです(笑)
夜中の通販番組で・・・
去年ありましたよね?
ガソリン高騰で、燃費向上グッズ。
量販店で、かなり売られていましたけど、
その中でどれくらい本当に効果があったのか???
燃費グッズを装着することで燃費を気にするようになって、
知らないうちにアクセル踏む量が減って燃費が良くなる(笑)
まさにプラシーボでつね。
うちの商品では・・・
インチキというのが、おいらの性格上、一番嫌いなので、
誰でも見る事のできる 『商品お問い合わせ掲示板』 を展開しています。
(常連さんには、おいらのこの性格がバレバレですが)
誰でも見れることで公平性が出て、全てをお答えしていますので、
商品に対する疑問?、不安?を全て解消していただいて、
キチンとご納得いただいた上で商品の不安を取り除いて
ご購入いただればと思って開設しております。
今まで、こんなことをしているメーカーは無かったと思います。
でもこれをやりたかったんですね。
今まで雑誌等で、消費者を馬鹿にした記事によって、
どれだけのチューンドカーのユーザーさんが犠牲になったか???
一番いいのは生の声ですね。
ただチューニングという性質上、個人差や技量差、車両の状態差など
様々な状況が考えれます。
なので、キチンと完璧にセットアップするなら、
まずは自分で実際に直接話をすることだと思います。
これはチューニングの内容が濃くなれば濃くなるど必要だと思います。
ネットとは難しいところで、看板を掲げていないところ、
責任も何も存在しないところで、もしいい加減な情報が出ていたらどうしますか?
ネットを信じ切っている人なら、すぐに信用しちゃいますよね(大笑)
例えば、その内容は詳しい人が見れば、すぐに嘘だと見抜ける内容。
全く事実ではない、勝手に作られた内容だったら???
答えは簡単!
もし疑問に思えば、実際にその大元に事実確認をすればいいだけ。
たったそれだけです。
ここ最近、みんカラで嘘ばっかりの内容で、トラブルばかりを起こしてした
ホンダ系の某人が、ネット上で袋叩きにあって追放されちゃいましたよね。
(とあるホンダ系の業者さんから聞きました)
でもそれは自業自得です。
いい加減な事、嘘ばかりしていたんですから。。。
しかも被害者がたくさんいた模様・・・(汗)
うちに来ているお客様も何人か被害にあわれていました・・・
風の噂では、もう別の場所で新たに動き出しているような???
どこ行っても同じこと繰り返すんですね。。。(笑)
脱線しすぎました(笑)
うちのRG改。。。
全く同じ仕様の車高調でじつは、ひとつとして存在しないんです。
嘘だと思ったら、メーカーさん(RG)にでも聞いて見てください(笑)
ほんとドライバーの希望、技量、走る場所、タイヤ銘柄、シケインの振り返しスピードなどに合わして、
バネレートはもちろん、スプリングの長さ、ショック減衰をフルオーダーしています。
そうなると必然的に。当たり前ですが同じ仕様というものありません。
同じ筑波仕様でも、それぞれがお客様の車両になるべく合うようにセットアップしています。
だから・・・
仕様書を1台1台作るのに時間がかかるんですね。
なので、7月は超寝不足でした(笑)
でも仕事ですから、これは自業自得です!
ここに来てこの夏さ。。。ちとバテ気味。。。
今日は、FD2のラジエーター取り付けでした。
納期でご迷惑をかけている分、取り付け時の技術でお返しです。
(普通にラジエーター付けるだけなら誰でも出来ます)
なので・・・
600PSオーバーのCPUセッティングするだけの体力確保に
一生懸命頑張っている最中です(笑)
まずはしっかり踏めるマシン目指して♪
でわでわぁ~♪
07.31.04:20
☆ タイヤの使い方といえば。。。 タイヤ続編 ☆
うちのタイムアタックマシンの大定番のR1R
RCカーまで採用されております(大笑)
このタイヤと他のタイヤで比べる人が多いのですが、
このタイヤは草レースのラジアルでは使用禁止のとこがあるぐらいに
すんごいタイヤなんですね。
要はラジアルパターンのSタイヤみたいなヤツ。
なので禁止されるレースも多いのですが、
でも・・・実は海外では当たり前なこと。
スーパースポーツなどの外車のスポーツカーに装着されているタイヤは、
ほとんどがSコンパウンドに近いラジアルタイヤ。
なので、通常の市販ラジアルとはセッティングが全く変わってきます。
通常のラジアルから変えて、逆にタイムが遅くなったていう話もざら(笑)
あくまで、そのタイヤの使い方を学んで、それに合わしてセットアップしないと!
よそでR1Rを買ってきた人もいますが、全くキチンと使えずに逆にタイムダウン(爆)
うちで販売したR1Rではキチンとセットアップをお伝えしております。
出来れば・・・
タイヤの内圧、対地キャンバーなどのセットアップをキチンと教えてくれるタイヤ屋さんがいいですよ。
車重に合わした内圧のセットなど・・・
街乗りとサーキットでは適正内圧が違うんです。
また4輪アライメントテスターの結果を鵜呑みにしないとこ。
あくまでも車は止まっている状態と走っている状態では全く違う(笑)
うちも出来れば定盤の上で測定したいし。。。ニヤリ
これについてはお店で詳しく(爆)
レースで自分が乗らせてもらっているフォーミュラーも、
うちの店でアライメントとっていますしね♪
(まぁ~フォーミュラーは普通アライメントテスターには載せられないし・・・)
ダンロップゲージ頂ける話はいずこに???(爆)
なんで、こんな話になるのかというと???
ここ近年のタイヤ開発競争は激化!
とにかくタイヤ性能は上がっています。
これに合わして、足のセットアップもタイヤに合わしていかなければならない。
サーキットアタック時の温間の内圧セットアップ
実は今市販されているタイヤの種類では、
アタック時の丸秘内圧が、実はタイヤ銘柄によって
1キロちかくも差があるんです!
分かります? エアー1キロの差ですよ!
内圧で1キロもタイヤによって変わってくる時代なんですね。
そうなると、同じセットアップでは足回りが追いつきません(笑)
昔は、似たりよったりで車重とタイヤ温度で合わしていたぐらいなのに。。。
それぐらいにタイヤが進化しているんですね。
ちなみにアタック1周だけであれば・・・
R1Rよりもタイムが出るタイヤがあります。
これは普通に市販されていますが、公にはほとんどされておりません。
ほとんどの方が気がついていない??? (もちろん純正装着タイヤでもありません)
それはなぜか???
ケース剛性が高すぎて、普通の足回りのセットアップでは使い切れない。
過重移動が難しくてプロレーサー向けなんですね。
なので、うちでは、このタイヤはあまり薦めていません。
このタイヤが、本当に使えるようにセットアップすれば、
タイヤの耐久性も最高ですが、ボディーが持たなくなるでしょう。
なので、うちではR1Rぐらいがベストかな。。。
内緒話。。。
使っているタイヤがありますよね。。。
あれってほとんどが実は市販されていないタイヤです。
俗言うスペコン??? Sタイヤでもラジアルでも。。。
新品なのに浅溝だったり、コンパウンドがやけに柔らかかったり(笑)
こういうタイヤでチューニングカーが勝負しても面白くありましぇん。
だって、主役の一般のお客様が買えないタイヤですよ。
レースの世界で使うのは、もちろんありだと思います。
ただねぇ~
ナンバー付きの一般ユーザーを対象としている雑誌やSHOPさんで、
お客さんに販売できないものでタイムが出たと宣伝されてもね。。。
本末転倒ですよね。。。
だからチューンドカーのバトルが面白くなくなるんです。
おいらの気持ちの中では、540SのSコンが一番好きなタイヤでした。
タイヤのグリップ/耐久性/コントロール性
このタイヤは本当にユーザーの立場を考えたタイヤ。
なのに。。。この後から出るタイヤは・・・(笑)
話戻って。。。
まずは使うタイヤの特性に合わしてセットアップ。
そして走りこんで、実際のタイヤの磨耗状態に合わして
細かくアライメント/減衰/内圧の調整。
足回りって、ほんと地味な作業ですね。。。Orz
それと最近は。。。
タイヤのグリップが上がって、LSDのイニシャルもドンドン落ちています。
なので、1Gから0Gの間のショックのストローク/スプリングの伸び具合で
キチンとトラクションをかけてあげて、なるべく引きづらない足のセットアップですね。
本当は、このショックストロークを出すときは、
コーナーウェイトゲージで1輪過重を出して、実際に1Gからの伸び側にストロークが何ミリ必要か?
それによってバネレートが決まるんですね。
本来、バネレートで固い/柔らかいだけで決めるのではないんですね。
よくバネレートを上げると乗り心地が悪くなるという意見がありますが、
確かにノーマルの3キロぐらいの荒巻レートと12キロの直巻きレートでは、違いが出ますか
車高調のようなバネレートでは乗り心地は、
バネレートではなくショックの性能で決まります。
俗に言う高級車高調で乗り心地がいいですよね。
40~60万ぐらいする車高調。
それはショック性能がいいんですね。
なので、これに近づけるために日々努力です(笑)
20万クラスの車高調で♪
スプリングのレート、スプリングの特性で非常に乗りやすくセットアップすることも可能。
ショックは、コーナー侵入時にいかにロールするスピードを調整するか?
コーナーの大きさによってロールスピードは変わってきます。
そして過重が抜けた後のスプリングの戻ろうとする反発力をいかに抑えるか???
抑えすぎるとピーキーになるし、抑えないと安定しなくなる・・・
相反するものを安定させるという仕事ですね。
いやはや・・・
続編書いていたらまたもや・・・朝の4時が過ぎました(大笑)
07.30.04:29
☆ 問い合わせが激増ちゅう! タイヤ編 ☆
先日のブログを載せてから。。。
非常にお問い合わせが多くなっています。。。
このタイヤ ↑
そう!
595RS-R なんですね。。。
これは、うちで言うとサーキット修行タイヤ(笑)
とにかく安くてグリップが抜群に良い。
そしてケース剛性があまりないので、
タワミやすくコントロール性が非常に良い。
本来、サーキットタイヤではケース剛性不足はデメリットなんですが、
一般ユーザーからの立場からすれば、ケース剛性が少ない分
タイヤの限界付近の挙動がマイルドになり、乗りやすくなります。
結果、コントロール性がアップでしてタイムアップ!
てな感じです。
ちなみ、Rになってからケース剛性は旧モデルよりも良くなっているんですよ。
てな訳で・・・
雑誌でもこんな感じで取材されています。
しかもAD08の上の欄で(爆)
おいらの感じでは、グリップ感はAD07と同等ぐらいだと思います。
一般ユーザーさんレベルだと、うちのお客様でも
AD07を履いた時よりもコンロールしやすいので、タイムが上がっている人がほとんどです。
逆に・・・
プロレーサーみたいに運転がうまい(過重移動がキチンとできる)人なら
AD07の方が速いみたいですね。
ただケース剛性の関係からRS595はアライメントをキッチリ取らないと
逆にタイムが上がらなくなり、寿命も短くなります。
キチンとタイヤの使い方を教えてくれるところで買いましょう(笑)
(
タイヤがキチンと使えれば、国産ブーストアップの595RSで、
TC2000は5秒前後ぐらいまで楽勝でOKです。
ホントこのタイヤは安くて。。。
うちだと・・・
・255/40/17 1本 ¥14.500 (税/送料¥1.500別途)
・225/40/18 1本 ¥15.000 (税/送料¥1.500別途)
という・・・超格安価格で販売しちょりまつ。
もちろん通販もOK!
なので、ほんとガンガンサーキットいって、
ガンガン練習に使えるタイヤですね♪
使えるといえば・・・
後編ブログに続きます(爆)
だって。。。朝の4時半ですよ・・・今(滝涙)
07.23.04:49
☆ お待たせしました! FD2 タワーバー やっと入荷! ☆
連日、タワーバー取り付けで完売してしまっていた
シビックタイプR FD2
『高強度タワーバー』 ¥15.800(税別)
ようやく入荷しました!
お待たせいたしました。
・・・とブログを書いているのにも関わらず。。。
入ったばっかりで、すでにご予約のお客様がご来店(爆)
即効で売れていっています。
ホンダの某N1チャンピオンマシンを製作した某SHOP様からも
ご注文のメールも頂いております。
このタワーバーの売れている理由とは???
とにかく台座の強度とバーの強度をこだわりました。
ストラット形式のフレーム形状の場合。。。
とにかくストラットタワーの丈夫の強度が必要。。。
特にFD2のその部分の強度が弱いんですね。
本来であれば、この画像のように・・・
アッパーマウントとフレーム、
その上に鉄のプレートを挟みこんで強度を確保します。
それぐらい強度が必要な場所。
純正でこのようになっている車種が多数あります。
ダブルウィッシュボーンで言えば、アッパーアームにあたります。
最近の車は、この部分のコストダウンで、リブを入れているため、
ここの部分のリブ形状の複雑な形になり、金属のプレートで挟み込むことが出来なくなりました。
結果、強度は以前に比べると、確実に落ちています。
金属自体の厚みがないですからね。。。
この部分の強度がないと、衝撃を受けたときに・・・
サスのアッパーマウントごとストラットタワー上部曲がります(笑)
よくアッパーマウント外すと、ボルトが平行に出ていないのがありますよね。
これがそれ!
ラリーマシンでは、わざとアッパーマウントを2枚重ねにして補強するぐらい。
他社のFD2タワーバーの場合、この部分がリブで複雑形状になってしまい、
一枚のプレートに、わざと段差を作るようにザグリを入れて整形しています。
そのため一枚のスチールプレートからでは、硬くてその形に製作が出来ない。
そうすると、上の画像のようなプレートを重ねたようにはなりません。
そうなると強度は???
そこでうちの高強度タワーバーでは、
サスアッパー/フレーム/スチール製スペーサー/スチール製タワーバー台座
これを上下に挟み込んでガッチリ支持剛性を上げています。
また手抜きをしないで、3点支持タイプになっています。
強度から考えれば、スチール製が一番ですし、
専用スペーサーによって、4.5mm厚のスチールプレートが真っ直ぐに入れられます。
だから力がキチンと伝わり補強できるのですが・・・
曲げたり、ザグリを入れると強度が落ちる。
段を作るために点溶接だけの商品もありましたね。
いくらバーが丈夫でも、肝心の土台の強度がなければ本末転倒(笑)
なのでわざわざ、このような大変なタワーバーを開発したわけです。
他の商品で強度が出ていれば、こんな面倒くさいことをする必要もないでしょう。
もっと安いのもありましたしね。
(型取だけでも3台、フィッティングテストはそれ以上に。。。)
なので、本来はこの上の画像のようなプレートがあれば問題ないですが、
あいにく今の新車には、こういうのがありません。
うちでもかなりの台数のFD2の作業をしていますが、
残念ながらすでにこの部分に損傷が出ている車両もありました。
この場合、車高がずれたり、ステアリングセンターが出にくくなります。
当たり前ですよね。。。サスの元の付け根がずれているんですから。
この症状は・・・
縁石を容赦なくガンガン行く人や、
サーキットでコースアウトしたときの衝撃などで、いきやすくなります。
こういう点については、昔からホンダのボディーは・・・
って言われていたのが、まさにその通りなんです(涙)
先日、電話で効果がありますか?っていうお問い合わせがありました。
なので、とりあえず・・・
製品の内容とお客様のインプレッションから判断してくださいとお伝えしました。
メーカー側が根拠もなく、効果ありますよって言っているところほど
信用は出来ませんよね(笑)
ということで、今ほんと良く売れている商品になりましたね。
アルファードのタワーバーも同じ考えで開発しています。
(こっちはどうしてもフレーム形状の関係で2点支持になります)