11.26.17:44
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02.26.12:48
☆ ほんと助かりまちた! ☆
我が社のPC精鋭部隊?(爆)
すみません。。。
うちのお客様でつ。
ある意味、、、チームタイプR(爆)
年明けからセッティングで大忙しのノートPC
ほんと車で使うと調子悪くなるんです。
この前もいきなり調子悪くなって。。。
思わず
『Help me !』
って叫びたくなるぐらい。。。。
ほんと現車合わせでCPU作って工賃頂いても、
ノートPCの修理、交換で全然割りにあわない状態が続いてました。
AF計もよく壊れた(ズレた?)ので、高いヤツ2基いれましたし。。。
本気でやりだすとコストが合いません。
そこで、ほんと今回はお世話になりました。
やはし、本業?プロがいるとスゴイっす!
感謝の一言。
おいら。。。
セッティングするのは、それなりに得意かもしれませんが。。。
パソコンに関しては、車に例えると。。。
量販店チューンでスゴイ!って言っちゃうぐらいのド素人です!
胸張って言えます(笑)
多分、量販店でS〇V見て、買っちゃうぐらいたぶんパソコンに関しては素人です。
なので
ホント今回は助かりました。
ありがとうございます。
連日、忙しくてPC壊れても買いにいく時間もない状態のオイラ。。。
いやはや頑張りまっす!
ところで関係ないですが、
S〇Vがスポンサーになっているとこ。
次々に悪循環になっていますね。
ほんと厄介ですね。
そんなことをしているから、この業界が衰退する理由のひとつであるかもしれません。
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12.28.22:09
☆ 今年も、あとわずか~ ☆
今年も。。。
残り残すことわずか。。。
いやはや、ほんと今年は大変でした。
明日は忘年会ですね。
皆様よろしくお願いいたちまつ。
明日は、ひさしぶりにガンガン呑みたい~
今年のいやな事は全て忘れたい(笑)
っといっておきながら、
なんだか皆さん、昼間から店に集合?
するみたい。。。
うちの営業はすでに昨日で終わっていますが、
なんだかんだと定休日も仕事してました(笑)
年明けは500頭の牧場から仕上げちゃいますかね♪
ある意味かなり期待してまつ。
コレが性能すれば、ツアラーVの革命になるかも~
サーキットではフル直管が合法仕様で楽しめるみたいな~
ところで
売り出したばかりのオリジナルクーラント!
おかげさまで、そろそろキャンペーン分完売になりそうです。
今日までに、ご入金確認が出来たお客様分は、明日頑張って発送しちゃいまっす!
なお通販用の容器はまだありますので、容器台サービスは容器無くなるまで継続しますね~
まだまだバリバリクーラント販売しまっせ!
革命的なクーラントかも~
12.09.01:38
☆ ほじほじ ちぅ ☆
我が社では。。。
定番のタービン加工だす。
基本的に。。。
おいらの方針は?
タイヤの空気圧とブースト圧
どっちが高い方がいい?
っとお客さんに聞くのが普通になっておりやす。
なので、普通にMAXでと言われると、、、
必然的に排圧を逃がさないといけないので、ほじほじしやす(笑)
たーだ これだけでないんですけど。
昔は鋳物のマニも排圧を揃えるために、結構いろんなことやりました。
等長マニがある今では無駄な努力ですが。。。
かけるブーストとカムによって、排圧が大きく変わってくるので、
ほじほじする仕方がだいぶ変わってきます。
例えば
先日のうちのエビス爆走祭り
TD06&カムのSR20と。。。
おいらが、ほじほじしたお客さんのS14タービンブーストアップ&カム
シャシダイ上でのパワー差はかなりあると思いますが、
実際にサーキットアタックをすると実走でのタイムは、そんなには変わらん(笑)
ヘタしたらこっちの方が早いのか???
TD06タービン&カムも某SHOPさんのブログで紹介されているくらい
ダイノパックでセッティングして馬力がスゴイみたい。
でも実際に全開アタックをしてみると???
うちが新しい本社を建てている時に、何回シャシダイの営業さんが来たことか(笑)
ダイノの営業さんももちろんお話しました。
っで。。。
シャシダイだけで最終的にセッティングが出せるのか?とう話に。
すぐに帰ってきた答えは。。。NO
いかんせんダイノの営業さん 外人だしー
最後は実走でつめないと結果が出ないそうです。
確かにダイノだと全回転域で高負荷設定できるのでCPUマップ作るのは楽ですよね。
固定点火時期からはじめて、燃料と点火がすぐに出せるので。
でも実際の走行時の負荷
コレはやっぱり走らんと無理です。
例えばファイナル変えただけでも突っ込んだ現車セッティングでは点火は変わります。
オイラの元嫁さんS14もファイナル変えただけでも点火で2度違った。
点火が2度違うと、燃料の飲むスピードも変わってくるので
それに伴い燃料も変わる。
コンぐらい厳密にセットしているからころ、あれだけ速くなったんですね。
SR20って点火時期を追い込むのが本当に大変です。
ヘタしたらすぐにノックの嵐(笑)
よくSRでピストンを溶かすとこありますが、点火を追い込めないから
点火を低く設定してノック対策しているつもりが、
高水温、吸気温度上昇時の補正が出来ておらず、
実際に走ると排気温度ばかりが上昇して結果4発ともトロトロに(笑)
ある程度適正値まで追い込まないとダメです。
よく壊れるのがイヤだからといって、やたらめったら燃料濃いところもありますよね。
確かに濃いとノックは出ませんが、逆にガソリン希釈でシリンダーの油膜保持が出来なくなり
シリンダーにキズが入り圧縮低下を起します。
圧縮が落ちる時点でノックで棚落ちするのと結果は変わらん(笑)
RB26やっていたときなんて、薄くても濃くても全く話になりませんでした。
やっぱり適正な数値があるんです。
ちなみによく失火するから点火系のチューニングをするとこともありますが、
今の車両ではよっぽど高回転を回さない限り失火はしません。
適正な1次電圧があれば十分昇圧されて火が飛びます。
ではなぜ? 失火するのか?
多くの原因は、普通のSHOPさんが使っているA/F計ではレスポンスが悪いため
実際の正確な数値を計測できていないんですね。
(おいらなんて毎回買うAF計の値段が倍にドンドンなっていきます)
だから一瞬燃料が濃く噴射された時のカブリが、そのまま引きづるために
失火として判断されてしまうんです。
なので、正確には燃料が濃すぎてカブっているだけ。
失火したのではなく失火させたんですね。
でもこのときのAFが普通の計器では測定されないためロガー上に現れないんです。
一回失火すると、カブリが取れるまで時間が必要なので。
じゃなぜ? 濃く出してしまうのか?
加速の踏み返しなどでは、負荷がかかるために加速増量というのがあります。
キャブでいう加速ポンプです。
その時燃料が薄いとノックがバリバリ発生するんですね。
燃料ポンプ不良の時の燃圧の立ち遅れと同じです。
なので、この部分が濃く出るのですが、この部分が濃すぎるために
失火のような症状が出てしまいます。
この部分をいかに攻略するかが決めてですね。
オイラも散々苦労しました。
ロガーのグラフを何回細かくしたことか(笑)
この加速時のシフトアップの時とかはシャシダイでは無理ですよね。
500PS以上出ていたら、シフトアップの振動で車が暴れます。
ぶっちゃけ実馬力の600PSオーバー(ツインターボ)のGT-Rでさえ
4速から5速にシフトアップする時にラジアルなら軽くホイルスピンします(笑)
怖いですねぇ~
失敗するとこうなります ↓
だから、オイラは実走行でセッティングするんです。
細かい負荷が調整できるので。
そんでもってお客さんが希望であれば富士でもセッティングしています。
ドリ車も全開セッティング終了後、実際にドリフトしながら、
アクセルのツキに合わしてセッティングします。
だからドリ車も乗りやすくなるんですね。
最近、オイラのセッティングしたドリ車がエキスパートクラスで表彰台常連メンバーになっていました。
ドリ天みると、あの人が出ていますよ♪
たーだセッティングしていて一番つまらないのは。。。
ノーマルラジエーター。。。
GT-Rに多いですが、一回全開しただで水温90℃オーバー。
こんなんじゃキチンとしたセッティングは詰められないし、
詰めたとしてもオーバーヒート対策の高水温補正を早めに入れるようになるので
ぶっちゃけ補正燃調になるので、面白くない。
結果、えらい燃料が濃いような印象になります。
事実は、元の燃料が濃いのではなくてオーバーヒートするから濃くなる(笑)
セッティングすることによってパワーが出るのだから、温度管理には手を抜かずにどうぞ。
温度管理を甘く見ると痛い目にあいます(笑)
11.27.12:01
☆ なぜだか??? ☆
めっきりここ何年か売れていなかった
ヤフオク!
なぜだか?
ここ最近
よく売れ出しました(笑)
おいらの周りの会社でも、ヤフオク売れないから
撤退するとこが多かったんですが、
なぜか、ここに来てよく売れています!
弊社のヤフオクページ ←クリック!
まぁ~売れているのは、
相変わらずアルファードのブレーキパッドは人気高いです!
かなり在庫も少なくなってきて、増産しています(笑)
ほんとにダストが出なくてブレーキの効きが良いパッド。
特許もんでしょうかね。
先日、ご来店いただいた某自動車メーカーの開発の方の愛車にも
もちろん装着されていますが、大絶賛いただきました。
究極のストリートパッドでつね。
そんでもって。。。
相変わらず根強い人気の
シビックタイプR FD2の高強度タワーバー!
なぜだかヤフオクで、コレだけが異様に人気あります。
他のシビックなどのタワーバーも販売していますが、
やはりFD2用が一番人気ですね。
ここ最近は、同じようなタイプでスチールバージョンが
他のメーカーさんから多数発売されていますね。
ただこのタイプは、スチールで重量があるため、
ストラットタワー上部に装着すると重心が上がってしまうので、
FD2のフレーム構造ではタワーバーバーの熱害が出ないため、
あえて軽量なアルミシャフトでいくのがセオリーだと思います。
通常のアルミタワーバーはエンジンルームの熱で
熱膨張してしまいフレームを延ばす方向にフレームが動くので
ボディーアライメントの変化でフロントキャンバーが変わってしまいます。
特にアルミ/ステンは熱膨張率が高いので、
弊社ではエンジンルーム内のアルミタワーバーなどでは熱対策をしています。
タワーバーの材質として一番いいのはチタンですが、さすがにコストが高すぎ!
過去にチタンのタワーバー売ってましたね(笑)
FD2の場合は、熱が入らないのでアルミのままでOKなんですね。
それにしても、このタイプで無加工で取り付けできるのは
やはり、うちのしかないようです。
スチールタイプは一部加工ですし、某アルミタワーバーは
無加工で取り付けできますが、フレームに干渉します。
なので、やはりしっかりかなりの台数で、開発/型取りしたかいがありました。
やはり、良い商品を開発すればその結果が出てきますね。
特に海外のコストダウンの細いアルミシャフトのタワーバーもありますが、
さすがにコレでは強度が持たないでしょうね。
こういうの物が氾濫しているので、安い商品を買ったユーザーさんが、
タワーバー入れても、何も変わらんって言い出す始末なんでしょうか?
ボディー補強に意味が無ければ、レースマシンだって、
わざわざ補強はしないでしょ(笑)
あくまで走る/コーナーを攻めるユーザーさん向けのチューニングパーツです。
ファッションパーツとして売られている商品と同じにされると悲しくなりますね。
一枚目画像は、某秘密基地!(笑)
おもしろいもんがたくさんありまっす