11.26.14:49
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05.14.11:40
☆ お待たせ! FD2 高強度タワーバー! ☆
GWに完売してしまったタワーバー
次のロットが入荷しました~
いやはや、ほんとよく売れていますね。
FD2 『高強度フロントタワーバー』
安易なファッションバーではなく、キチンと強度と重量ののバランスを考えたタワーバー
ぜひぜひ、お試し下さいね!
FD2は、爆発的に売れているので、専用ロット生産による
『限定オレンジゴールドカラーモデル』になります。
アルファードの高強度タワーバーも好評発売中です!
こっちは通常モデル扱いになりましたので、ブルーカラータイプになります。
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04.16.13:00
☆ バッチリっす!☆
ノーマルタービン改
散々色々とやってきましたが、ついに結果出ましたね。
あくまでコストとパワーの両立。
JZX100
ノーマルエンジン/ノーマルカム
ハイフロータービン&550cc12穴インジェクター&255Lポンプ
HPIインタークーラー/等長エキマニ/バルタイ変更
パワーFC-エアフロ/圧力センサーハイブリット制御バージョン
ブースト1.?キロ/
インフィニティー90パイエアフロ-4.9〇〇V達成!
事実上、500PS出ちゃいました♪
どっから踏んでもホイルスピンです!
ハイフローにありがちなハイブーストのタレや
立ち上がりの悪さもありません♪
肝は、バルタイですね。
エキゾーストと可変バルタイでいかに味付けするかです。
オイラの90は、更に上を狙います!
でもね。。。
多分、ホイルスピンしないようにトラクション掛けたら。。。
今度はクラッチが滑るか???(笑)
嬉しい悩みかも~
ツアラーはSHOPデモカーや某メーカーさんちの従業員さんの車作ったりと、
意外と得意だったりします♪
04.14.01:16
☆ 結構マジメに♪ (笑) ☆
意外とエンジン好きです。
意外と真面目にやっています。
結構好きかも。。。
このヘッドやっている時も某メーカーさんの営業さんご来店。
某競技をやっている方ですね。
このエンジンを始動したとたんビックリ仰天したようで♪
つい先週は、レースマシン乗ってきて、エンジン音を聞き比べていました。
真面目に地道にやるからこそ。
結果出るのですぞよ(笑)
ヘッドの管理温度でクリアランスも変わるしバルタイも変わる。
バルブのシートカットで温度も変えられる♪
ちなみに。。。
よく聞かれますが、普通の単なるエンジンオーバーでは当社ではお仕事は引き受けません。
なぜかって、よく考えれば分かりますよね。
単なるオーバーホールだったら、やる意味がないからです。
だって時間もお金もかかる。
よく単なるエンジンオーバーホールを主体にやっている
チューニング屋さんまがいのところがありますが、
なぜゆえにチューニングの看板まで出しているのに、
単なるオーバーホールをメインメニューにするのか???
またオーバーホールしないとダメ?みたいは風潮にするのか?
温度管理、オイル管理が出来ていれば、よっぽどのことがない限り、
今のエンジンではオーバーホールするほどの利点が見つかりません。
すぐオーバーホールしないいけないと促すところは、
結局、オーバーホールしても、すぐにエンジンがダメになるのでしょう。
なぜかって?
エンジンがダメになる理由が分からないから、結果オーバーホールするのであって。。。(笑)
そりゃ600馬力700馬力出ていれば、金属疲労累積時間で定期的にオーバーホール必要ですが、
(金属パーツには、かかる負荷によって疲労破壊の累積時間が数値化されています)
低出力のライトチューンレベルで、そんなこと言われたら???
まぁ~
これが、世間のチューニング業界からの客離れを起した原因でもあります。
プロにメンテナンスを頼んでいるのも関わらず、
結局はオーバーホールするハメになったとか???(大笑)
誤解してはいけないのは、うちでもエンジンの精密オーバーホールは、もちろんやります。
ただ、エンジン管理が出来ていない車両で、ただ単に通常のオーバーホールはやりません。
だってやったとしても、乗り手が理解していなければ、
他のお店と同じで、またすぐにエンジンがダメになるでしょ。
エンジンがダメにならないようにキッチリ管理が出来ているユーザーさん、車両では
逆にオーバーホールしないといけない理由が見当たらないからです。
¥700サーキット全盛の時のB16Aなんて、20万キロ走ったって
エンジンは特に問題ありませんでした。
スーパー耐久に出していたうちのAE86
AE92後期エンジンの純正エンジンパーツで、エンジン組んで
12時間耐久を同じエンジンで何回出たことか♪(笑)
真面目にエンジン本体はノントラブル。
ホームストレートでB16とタメ線の加速でしたし。。。
でたトラブルといえば、TOYOTAエンジンの特徴である鋳物のアルミの強度不足。
サージタンクが割れるのは多かったですね。
高回転多用しすぎです(笑)
振動出ないように組んだとしても点火間隔が原因でね。
予選 9.000rpm 本戦8.000~7.500rpm 燃費走行で6.500シフト。
なぜかスロットルが壊れたこともありました(笑)
あんなもん壊れるんですね。。。
今では楽しい思い出です。
ここまでエンジンぶん回すお客さんはいないので、ユーザーカーでのマイナートラブルは無し。
毎回、訳の分からん壊れ方するのは、一番酷使している、オイラの車たちかも。
実験車両があるからデーターが取れて、ユーザーさんにフィードバックできる。
コレは地味な道のりです。
あと最近多いのは、ミッションのオーバーホール???
うちでいうMTオーバーホールは、ギヤが砕けてなくなっちゃう場合。
コレばっかりは、単純にギヤ強度の問題。
でわでわ、ギヤの入りが悪くなってシンクロ不良によるオーバーホール。
これは単純に、シフトミス/オイル管理/クラッチ調整不足の三つが原因。
特にホンダのミッションなんかでは、
ニュルの24時間レースに参加した本田技研のFD2の開発のお客さんの話では、
とにかくギヤ強度は抜群に容量を多くして設計しているとの事。
なので、単純に普通にサーキット走るだけなら、特に問題なしっすよね。
最近、多発しているうちでのミッショントラブルも、みんなターボ車。
要はパワーの出しすぎ、トラクションの掛けすぎ、中には蹴りすぎ(笑)
コレばっかりは、ギヤ本体の強度の問題。
なので、当社のお客さんではミッション油温計も付けて走っている。
と考えるとNAなら、まずミッションは問題ないっすね。
レースのAE86も、1回ぐらいしかオーバーホールしてないし。
ほんとこんなもんです。
壊そうと思えば簡単に壊れるし、
壊れないようにすれば意外と壊れないもん(笑)
今のうちの悩みは。。。。
JZ系ミッションがトラクション掛けてドンぐらいまで耐えられるのか???
500PSオーバー続出なので興味津々♪
おいらのJZミッションが実験台だろうな(笑)
バカみたいに踏むし。。。
まぁ
壊すのはおいらだけでデーターとりましょ。