11.26.21:32
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06.10.02:02
ブレーキオイルについて考えてみる。。。
車の某SNSのキャンペーン告知
世界最高レベルのブレーキフルードの案内が来ておりましたが。。。
確かに沸点温度が高い。
ドライの場合は・・・(爆)
ただここで気をつけなければいけないのは、
日本という国。
ここ最近のブレーキフルード交換で一番気を使っているのが
湿度!
そう日本は湿度が多いんですね。
そうなると・・・
ドライ沸点よりもウェット沸点の温度で、見比べる必要が
日本で走るなら必要かもしません。
っていうか、大昔に先輩チューナーに言われた。。。
よく考えて見れば当たり前ですよね(笑)
ダレでも考えれば分かる。
沸点を超えると沸騰しエアーが出来てしまう。
その結果、ブレーキラインにエア混入でブレーキペダルがフカフカ。。。
奥までペダルが入っちゃうみたいな。
ただ日本は湿度が高いからドライではなくウェットでの沸点で
性能を判断した方がいいかもしれませんね。
なので、最高レベルとうたわれていても、ウェット沸点はDOT5に近いようだす。。。
逆に品質的にDOT4のストリート向け品質に合わして製作しているのかも知れませんね。
ちなみに・・・
うちのブレーキフルード
サーキットユーザー向けのタイプですが、
基本的にサーキット/レース用です。
性能的にレース用なので規格外ってヤツです。
BADMOON
・規格外レース用ブレーキフルード 0.5L ¥2.480
ドライ沸点 335度 ウエット沸点 221度
世界最高レベルといわれているフルードよりも、ドライ/ウェット沸点共に高く
ウェット沸点では、なんと20℃近く上回っています。
これがレース用規格外の実力です。
性能的には、日本のトップクラスカテゴリーのレースマシンに使えちゃう性能ですね。
(レーススペックなので、普通に使っても最低1年ごとに交換は必要)
日本は、ウェット沸点がポイントですね。
完全に湿度のない場所でフルード交換することは、事実上無理ですから(笑)
ただ残念なことに、非常にPB商品(プライベートブランド)で安かったのですが、
さすがにこの性能のため、次回入荷ロット分から、少し価格改定されそうです。。。
性能を考えるとしかたないかもしれません。。。
ストリートマシンは、うちでも普通にDOT4.2を使っています。
世界最高レベルのブレーキフルードの案内が来ておりましたが。。。
確かに沸点温度が高い。
ドライの場合は・・・(爆)
ただここで気をつけなければいけないのは、
日本という国。
ここ最近のブレーキフルード交換で一番気を使っているのが
湿度!
そう日本は湿度が多いんですね。
そうなると・・・
ドライ沸点よりもウェット沸点の温度で、見比べる必要が
日本で走るなら必要かもしません。
っていうか、大昔に先輩チューナーに言われた。。。
よく考えて見れば当たり前ですよね(笑)
ダレでも考えれば分かる。
沸点を超えると沸騰しエアーが出来てしまう。
その結果、ブレーキラインにエア混入でブレーキペダルがフカフカ。。。
奥までペダルが入っちゃうみたいな。
ただ日本は湿度が高いからドライではなくウェットでの沸点で
性能を判断した方がいいかもしれませんね。
なので、最高レベルとうたわれていても、ウェット沸点はDOT5に近いようだす。。。
逆に品質的にDOT4のストリート向け品質に合わして製作しているのかも知れませんね。
ちなみに・・・
うちのブレーキフルード
サーキットユーザー向けのタイプですが、
基本的にサーキット/レース用です。
性能的にレース用なので規格外ってヤツです。
BADMOON
・規格外レース用ブレーキフルード 0.5L ¥2.480
ドライ沸点 335度 ウエット沸点 221度
世界最高レベルといわれているフルードよりも、ドライ/ウェット沸点共に高く
ウェット沸点では、なんと20℃近く上回っています。
これがレース用規格外の実力です。
性能的には、日本のトップクラスカテゴリーのレースマシンに使えちゃう性能ですね。
(レーススペックなので、普通に使っても最低1年ごとに交換は必要)
日本は、ウェット沸点がポイントですね。
完全に湿度のない場所でフルード交換することは、事実上無理ですから(笑)
ただ残念なことに、非常にPB商品(プライベートブランド)で安かったのですが、
さすがにこの性能のため、次回入荷ロット分から、少し価格改定されそうです。。。
性能を考えるとしかたないかもしれません。。。
ストリートマシンは、うちでも普通にDOT4.2を使っています。
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