11.28.05:44
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06.30.03:00
☆ 車種別 価格表 ☆
画像データーが大きいためサムネイルは表示されておりませんが、
上記をクリックして画像を大きくしてご参照お願いいたします。
主要車種の価格表がご覧いただけます。
画像をクリックして更に大きい画像にてどうぞ!
価格表以外に400車種以上ありますので、
ご遠慮なく、弊社商品お問い合わせ掲示板よりお問い合わせください。
HPの更新がまだ終了しておりませんので、
こちらが最新のマフラー価格表となります。
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06.30.02:00
☆ スペック別 保安基準規定 ☆
画像をクリックして画像を大きくしてからご覧下さい。
スペック別マフラー保安基準のご説明です。
当社オリジナルマフラー、全て車種別、スペック別の専用設計サイレンサーになります。
そのため、各車種、各スペックで全て音量が異なってきます。
ですので上記は、大体の参考としてお考え下さい。
弊社では
大手メーカーのような同じサイレンサーを車種、排気量問わずに、
性能を無視して使いまわすことなどは一切おこなっておりません。
あくまでお客様のニーズに合わして1本1本を国内製作しております。
そのため、それぞれのマフラーで、全て音量、特性が変わってきます。
是非、ご相談の上、お買い求めいただくようお願いいたします。
ご不明の点につきましては・・・
当社商品お問い合わせ掲示板よりお問い合わせお願いいたします。
06.28.14:23
☆ マフラー リニューアル! ☆
常連さんたちからの問い合わせ殺到!(笑)
やっぱ皆さん。。。気になりますよね(爆)
新しいRZスペック
高音共鳴サブタイコ
リニューアル版、モニター装着第一号はFD2!
ターボのモニター1号はJZX100!
その後、続々とAP1/AP2と。。。
常連さまの仕様変更続出!
でわでわ。。。
常連さんとのやり取りメールを公開しますね。
↓
こんばんは。
書き込みで知ったのですが、Zスペックのリニューアルされるとゆうことでかなり興味があります、
具体的にどのような変更になるのでしょうか?
また現在つけているハイブリッドレーシングのリアピースに単品補修扱いパーツとして取り付け可能でしょうか?
可能でしたら見積もりもお願いします。
弊社からの回答
↓
ご連絡ありがとうございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
RZスペック リニューアル内容は
高音共鳴サブタイコ内部の共鳴パンチングを、
304SUS直管パイプをベースに、共鳴させるために
業界初のSUSパイプのフルレーザー加工したものです。
そのため、直管サウンドをベースに高音共鳴させた
ハイブリット構造の高音共鳴サブタイコになります。
直管304パイプベースですので、従来のパンチングベースよりも
排気抵抗が単純計算80%の排気抵抗が低くなり排気流速/性能が上がります。
(共鳴パイプの共鳴加工の面積割合からの換算)
また業界初のフルレーザー加工による共鳴加工で、
従来モデルよりも高回転域での高音共鳴量が増えました。
(触媒レスのレースマシンでは、鳥肌モンの高音金属サウンドです)
また304SUSパイプベースなので、
タイコで共鳴量の調整も出来るようになっております。
あくまで全開走行時の排気効率と全開サウンドを目指した
画期的革新的高音サブタイコとなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中間タイコレイアウトは同じですので、従来モデルからのバージョンアップOKです。
↑
モニター割引部分に関しましては、
期間が過ぎましたので掲載をしておりません。
ざっとこんな感じです。
後日、すでに走行インプレッションも頂いておりますので
こちらも掲載いたします。
基本的にサブタイコ(中間パイプ)の交換で、
新しいバージョンに変更が可能となります。
ですので
RR→RZスペック
EURO→EURO-Zスペック
などへのリニューアルも可能です。
EURO-Zスペックのサブタイコも同じタイプにリニューアルとなります。
ただし、EUROシリーズはタイコのパワー設計特性がストリート用
低中速向けとなりますので高回転での排気性能の向上は少なくなります。
従来どおり、音を楽しむストリートマフラーの更なる発展版となります。
なお今回のモデルからは、共鳴量を調整する個が可能となります。
また過去によく言われていた、回転数によって共鳴音が出たり出なかったたりですが、
これは共鳴サブタイコ自体がストレート構造の金属ですので、
サブタイコが原因で出たり出なくなったりではありません。
(基本的に金属のため変化するものがありません)
変わるとすれば材質の硬さで、冷えているときと暖まっているときの差ぐらい。
正確に判断すれば、エンジン側の排気が変わるために共鳴音も変化します。
エンジンの燃調は水温、吸気温度によっても変わってきます。
その変化が謙虚にマフラーサウンドに反映されるといった方が正解でしょう。
また同じ車種同士、同じマフラーを付けても、それぞれ音が違う場合も、
車両側のエンジンの状態の差があります。
温度管理されずにOEMの量販店オイルを使用しているエンジンであれば、
自ずと圧縮が下がり排圧が下がり、音質は低くなってしまいます。
高音の共鳴サウンドは、名前の通りエンジン本来の高音の排気音部分を
共鳴させることによって更なる外車のような共鳴サウンドを発生させます。
(燃調が薄くなればなるほど、抜群のサウンドになります)
また今回、更に共鳴量が増えておりますので、大手市販マフラーのような
低音ボーボー系のサウンドが好きな方には、全く向きません。
あくまでエンジンを回していった時の中回転、高回転での共鳴サウンドを
追求したユーザー向けとなります。
画像はAP2
06.24.01:01
☆ 走行会! ☆
先日行われた某走行会。
うちの常連さんたちは、自分たちでサーキット貸切で
走行会をしちゃうほどのハングリーな集団。
そこでの一コマ
一眼レフデジカメ スゲーって感じ。
いただいた画像ですが、
あえてそのままです(笑)
皆さん
自分の車
全開しているときの顔をどうですか???
壊れるんじゃないかとビクビクしながら乗るよりも
満面の笑みでノープロブレムって感じで乗るのがいいですよね。
先日もいたんですよ。。。
NAなんですが・・・
水温90℃ちょっとだから、全然問題ないって走っている人。
一昔の車では、水温90℃からエンジン保護のために
高水温補正が入るんですよね。
という事は、水温が90℃以上になると自動車メーカーもエンジンがヤバイと
認識しているわけでありまして。。。
ちなみに純正サーモの温度はあくまで日本全国の公道を走る上での設定。
(純正サーモの全開バルブ温度と絶妙のバランスなんです)
その状態でサーキット連続周回したらどうなる???
その逆を言えば、水温が90℃以上上がらなければ、
エンジンは壊れずに長持ちするっていうこと。
最近の車は排ガス規制のおかげで、更に水温が上がっていますが、
これは、あえて言うなら一般に普通に走った場合。 (サーキット走行では新車保証適応外ですよ)
メーカーの技術者いわく、昔も今のそれほど、エンジンの熱に対する性能は変わっていない。
だから排ガス規制の新車は、すぐに燃費の悪化、アイドル不調になる訳でありまして。。。
いくら言っても理解してくれない人もいます。
まぁ~
十人十色ですね。
この方、他の事も説明しましたが、多分自分の中での思っていることが一番なのでしょう。
なので、あえてオイラも周りの人たちも深追いはしませんが(笑)
NAなら上がっても最高85℃以下に抑えたいです。
出来れば70℃後半で連続周回安定。
タイムアタックの冬のここ一番では、70℃前半が欲しい。
燃焼室の温度が安定することによる耐ノック性向上。
ヘッド水温が下がることによって吸気ポート温度、サージタンク温度も下がり
吸気温度全体が下がるので、混合気の空気密度が良くなる。
(密度が変わるという事は、同じAFで燃料の飲む量も増える
↑簡単なインタークーラー? できればフューエルクーラーも欲しい)
ちなみヘッドの熱をサージタンクに伝えにくくする技術は確か特許???
また最近の車両では、メタルヘッドガスケットでヘッドの熱を効率よく
シリンダーの熱伝達を早め、シリンダーの偏磨耗を防ぐ意味もある。
ただしアルミシリンダーの場合、熱が加わりすぎると
熱膨張によるボアシリンダーの歪みが発生。
なので、その部分の機密性を上げるためにヘッドガスケットの寸法精度が命。
などなど、色々あります。
レースしていた時も真夏の耐久だと、確かにお昼は水温90℃越えることがしばしば。
ただレースなので、もうガマンしながらですよね。
エンジン歪むなぁ~って祈りながら。
(予算が無かったから、エンジンをパワーダウンさせたくなかった)
そのエンジン、未だに持っていますよ(笑)
本当にベストは、某エンジンみたく、レース専用で
設計段階で、水温140℃/油温170℃で設計していれば、全く問題ないんです。
そうなるように設計しているんで。
(ただ、暖気しないと乗れない)
市販のエンジンで、やろうとするから無理がでてしまうんですよ。
(市販エンジン型式でもレース専用はブロック、ヘッドの形状が違いますよねぇ~)
まぁ
普通の人には手に入りません。
ちなみにターボも一緒。
NAよりも水温が上がりやすいから、その分ターボ車のエンジン寿命は短いんです。
ただターボは、馬力を上げればドンドン水温は上がります。
だから馬力が出れば出るほど、周回できるのも少なくなる。
こりゃ、誰が考えても物理的に当たり前のこと。
ただ、ちょっとでも冷やしていけば、
それなりにドンドン長持ちするようになるんです。
実は。。。
某メーカーの新車のターボのスポーツカーは、最初からローテンプサーモが入ってる(笑)
っで。。。
言いたい事は。。。
サーキット走るときに、あえて知らず知らずのうちに、
壊しにサーキット行っているケースが非常に多いってこと。
最低限のことをやっていけば、
満面の笑みで全開走行が出来るんですね。
水温上がって、オールアルミエンジンならブロック歪んで、
シリンダーとピストンとの当たりが悪くなって、圧縮が下がって。。。。
(油膜面も温度で・・・)
もう悪循環スパイラルしかないですよね。
最悪は、NAでもクランク室の内圧が上がりすぎて、
リアのオイルシールからオイル漏れ。。。
エンジンとミッションの間にオイル滲みがある場合は・・・チーン(大笑)
新車の時には、さすがにこれはないですよね。
レースマシンならいんですよ。
毎回エンジンオーバーホールすればいいんだから。
でもねぇ
普通のナンバー付きマシンだと
そうはいかないよねぇ~
だから、毎回言っているんです。
すぐにエンジンオーバーホールをやりたがるところは、
なぜオーバーホールをしないといけない状況を作ってしまったのかの原因追求が出来ていない。
エンジン開けると高いので、なるべくそういう事はやめましょ(笑)
お金持ちならいいですけど。。。
500PS以上だすなら、そりゃそれなりのエンジンは消耗しまっせ。
こんな悪循環ばっかりを仕事にしてしまうから、
この業界が衰退してしまっている業界の現実。
そろそろ、しっかりと考えるべき時期だと思います。