11.26.08:45
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01.12.00:15
☆ AP2 EURO-Sスペック! ☆
昨年末のマフラー取り付けラッシュです!(笑)
大好評のEURO-Sスペック!
サーキットパワーを売りにしていた弊社なので、
パワースペックのフルストレートで保安基準になるものは車検対応として販売していましたが、
車種的にフルストレートで保安基準音量とならない車種は、
あくまでストリート向け低中速トルク仕様のEUROシリーズしか開発しておりませんでした。
(やはしフルストレートのパワーを体感してしまうと、そりゃ開発意欲が。。。)
っが。。。
やはり保安基準の中でも、トコトンスポーツしたいお客様もいる訳でして。。。
そのために開発したのが、このEURO-Sスペック!
保安基準音量ギリギリになるまで、フルストレートマフラーよりもパワーは落ちましたが、
しっかり見れば分かる構造で純正マフラーを楽にしのぐ高回転性能を達成!
純正マフラーのような中間パイプでの排気干渉による消音はありません♪
保安基準ギリギリを狙ったマフラーですので、取り付け時は
マフラーの慣らし(熱入れ)が行われていませんので、
音量的にアイドリング/低回転の音は大きく、イマイチっぽい音質ですが、
マフラー慣らしが終わると、一気に
アイドリング/低回転は静かになり高回転での音は楽しくなります!
これも国産グラウールをキチンと使っている証拠ですね。
市販のマフラーは、新品からドンドン音が大きくなりますが、
弊社のマフラーは、グラスウールが定着(マフラー慣らし)すれば、
700℃対応の国の認可許可も得ている国産高品質ウールなので
非常に、ドンドン良い音、吸音性能が上がります!
(某自動車メーカー最大手メーカーと同じグラスウール使用!)
これは、弊社のお客様のマフラーインプレッションを、是非ご参照ください!
S2000 AP2(AP1バージョンも設定OK!)
『Evolution マフラー』
・オールステン
・メイン60mm
・テール100mm
・ユーロテール
(通常のEURO-Sスペックはレーシングテールです)
・EUROスペック
(特許取得リアサイレンサーベース)
・EURO-Sスペック バージョンアップ
(保安基準音量/パワー重視)
700℃対応グラスウール採用で、サーキット走行OKです!
うんちく。。。
簡単なタイコの内部説明をしますと。。。
中間サブタイコは、絞り無しの完全60mmフルストレート構造!
(タイコ構造は、ストレートパンチング/グラスウール消音)
リアタイコ構造は性能を求めるため左右共に同じです!
(EUOR-Zスペックは、音質のバランスをとるために左右で構造が違います!)
メインパイプからストレートパンチング(グラスウール消音)を抜けた後、
排気は一度左右の直管パイプ(2本)に別れ、
最後にテール側出口の直管パイプを経由します。
特許取得構造をベースに、更に排気効率を優先させた画期的な構想です。
直管パイプを巧みに使うことによりパンチングよりも、
排気抵抗がない分、排気流速が上がります!
流速が上がるという事は、径を細くすることが可能となり、
メインパイプ径が変わると音質が変わるのと同じで
音質の調整が可能となります。
そうすると、市販マフラーのような特有の低音ボーボー音を、
少なくすることが可能となります。
特許が下りるまでに非常に時間がかかり、
現在の最新版のリアサイレンサーは、特許構造とパンチングストレートのハイブリットの
スーパーニヤリなスペシャル構造!
マフラーメーカーの方でも、分かる方は少ないですが、
どのタイコ(消音方法)を、どの位置にセットするかでも、
同じ数のタイコを使ってい手も音量/音質は、全く変わってきます。
これが『Evolution』の意味なのです。
ウソ偽りなく、絶えず進化していくエキゾーストシステム!
元々。。。。
大昔。。。
弊社のマフラー工場。。。
管楽器の工場でもあったんですね。
だから音色を作ることが本職でありましてね。。。
そういうのが発端になった世界的に有名な日本のメーカーもありますよね♪(笑)
だからマフラーも楽器なんですよ(笑)
いいエンジンの音が出れば、それを増強させ、
更に綺麗な音色に変えていくのがマフラーなんです。
だからコンディションの悪いエンジンであれば、
そりゃマフラーの音も悪くなる。
いいコンディションのエンジン(主に温度管理)であれば、
抜群にいい排気音が出ます!
燃調で音が変わるように、エンジンコンディションでも音が激変します!
良いエンジンになればなるほど、
うちのマフラーも本領発揮で良い音を奏でます!
どっかで
エキゾーストミュージックとかって、ありましたよね(笑)
年明けから。。。
S2000のマフラー注文がスゴイです。
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