11.26.10:28
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07.28.03:00
☆ DSK-CL7 ついに発売! ☆
ついに正式発売です!
部材の欠品により発売が遅れてすみませんでした!
アコード ユーロR CL7
ダイレクトサクションキットーDSK ¥19.800(税別)
非常に・・・ご要望の多かったダイレクトサクションキットです。
当社のポリシー通り、
まったく妥協なく究極の性能設計!
キノコエアクリの欠点のトルクダウン、吸気温度によるパワーダウンが一切ありません。
全域高効率アップに成功!
吸気チューニングの難しいホンダ車で成功しました!
純正エアクリーナーBOXをそのまま使用するため、
メーカーの設計思想通りの吸気レイアウトをそのまま継承。
(純正BOXは裏側に秘密が隠されているんです!)
絶妙形状の純正エアクリBOXが、
エアーの溜めである大容量インダクションBOX化の成功により
どの状態からでもアクセルを踏んだ瞬間に、スロットルが必要なだけの吸気量を
確保することができ、抜群のレスポンス、パワー感に成功しました。
サクションパイプに向かうパイピングレイアウトでは、
パイプ径の均等化、内部の平滑化に成功しました。
元々、この部分のサイズが均等ではなく、しかも吸気側のパイプ内部の突起、
容量変化は致命的な性能低下の原因になります。
(排気側は、逆にパイプ内部の突起により流速性能が上がります)
そしてバンパー内部の冷えたフレッシュエアーを吸気することにより、
吸気温度がベストな状態で、キノコエアクリの最大利点である、吸気抵抗の少なさによる
抜群の吸気性能の相乗効果で全域にわたり、アクセルレスポンスが向上しました。
コレはアクセルオンオフの多いサーキット走行において抜群のチューニングになります。
ちなみにこれは。。。↑ デカイ!
純正のレゾネーター。
吸気音を吸気干渉によって音を低減する装置。
この吸気干渉が、音同士をぶつける事によって著しく吸気抵抗を生んでいます。
またサクション自体の長さも長い!
コレを外したスペースにサクションキットが入ります。
DSK-ダイレクトサクションキットの利点は???
アルファードの時に散々説明していますが(笑)
とにかく社外エアクリでありがちな、エンジンルーム設置による吸気温度上昇による
吸気温度補正によるパワーダウンが一切起こらない。
たくさんのエアーをインダクションBOXで蓄えているので、
どこからでも、すぐに加速出来るパワーとレスポンスが生まれる!
そしてキノコエアクリの抜群の吸気抵抗の少ない吸気システムが構築できる。
ほとんど欠点の見当たらないシステムなんですね。
構成パーツはこちら!
常連様のページに画像がありましたので拝借させていただいました。
誠に勝手ながらありがとうございます。
裏を返せば。。。
おいらが構成パーツの画像を取り忘れた。。。Orz(自爆)
ただし、こちらの画像では一部パーツが出ておりませんのでご了承ください。
また画像だけ見ると、シンプルな構造ですが、構造を理解しないで安易に同じように製作すると
必ずエンジンブローしてしまいますのでご注意ください。
過去に似たようにコピーしてホンダのエンジンを壊した某SHOPさんがおりました。
(みんカラユーザーのお客さんが泣き寝入りでしたね。。。)
当社では、本来のDSKとしてキチンと完全なる開発をした上で販売しております。
おまけ。。。
キノコエアクリをつけると下品な吸気音になると思っている方が多いですが。。。
DSKでは正しい吸気レイアウトをそのまま生かしているので、ほとんど吸気音はしません。
思いっきり空吹かしや、全開走行時に若干吸気音が入ってくるぐらいのジェントル仕様です。
また同じエアクリーナー構造の他のアコードシリーズにも流用できるかも知れません(笑)
独り言です。。。
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09.29.02:23
群を抜く強度! ☆ FD2 高強度タワーバー ☆
発売してからというもの。。。
毎週末は・・・
タワーバーばっか取り付けているような気がするぅ~(爆)
強度にこだわりまくった、スーパー形状なんですね!
そして人気のオレンジゴールドカラー♪
シビックタイプR FD2
『高強度タワーバー』 ¥15.800(税別)
上記に消費税です。
取り付け工賃は。。。¥4.000に決まりました。
(ワイパーから何から何まで外すので。。。)
性能とお手ごろ価格のバランスがウケているようです♪
↓ まずはこだわりまくりの、台座でつね。
強度抜群の4.5mm厚のスチールプレートを採用!
見ての通り・・・
形状は複雑ですが、
力の応力の分散を考えたプレート構造
そして、減衰調整しやすいように前側のプレート形状を設計!
この部分の車両のフレーム。。。
実はセダンのシビックの延長で、フレーム自体の強度が足らないんですね。
(サーキットなどを走る上での強度の話です・・・)
鉄板の強度不足でサーキットなどでのコースアウトで強い衝撃を受けると、
ショックの付け根のフレームが曲がり、左右で車高が合わなくなるそうです。
なので、この部分の台座の強度が実に重要です。
これは、うちでSタイヤでアタックしているFD2のお客さんと
フレームを色々解析している最中です。
そして・・・
この絶妙のクリアランス設定!
うちで付けたお客さんは、皆さんビックリなクリアランスでつ(笑)
とにかくバーの曲げる量、
タワーバーの長さを最小限にするために
考え抜かれた専用バー設計!
何度も試作を繰り返し。。。
一番力のかかる上下方向は、真っ直ぐの直線のバーに成功!
後はワイパーアームを避けるだけの曲がり加工のみです。
その結果、抜群の台座強度に、バー本体の強度も確保できて
まさに一石二鳥!
そして。。。
よく言われるのが・・・
エンジンルームから見えないじゃん!って言われてしまいますが・・・
実は!
ワイパーのバルクヘッドのカバーのところから
ボンネット閉めていても、外から見えちゃうんですね!
これは棚からぼた餅状態です(笑)
ラッキーでした!
マジに存在感はありますし、
このスペースにタワーバーを通しただけでも、通な一品です。
(これは某アイデアを拝借しております)
しかもアルミバーは、強度のある中実タイプを採用!
中実で重量がかさむ対策として、裏側にザグリを入れて
強度と軽量化を実現しております♪
何を作るでも、意味のある確かな一品を作りたいかなと思います。
09.27.03:55
☆ 本気の次世代チューニングアイテム レーシングプーリー ☆
試作を何回も作り直してようやく完成!
こだわり抜いて、やっとできやした。
9月より好評正式発売中!
シビックタイプR FD2/K20
『レーシングプーリーKit』 ¥42.800(税別)
・オレンジカラーバージョン
(決してゴールドではありません。。。)
・超軽量クランクプーリー (333g)
・超軽量パワステプーリー (286g)
・超軽量オルタネータープーリー (118g)
・低フリクション専用ファンベルト
上記のフルセットです!
名前の通りのレーシングプーリー
全てのプーリー径を・・・
高回転全開に変更したスペシャルレーシングバージョン
そのため、全てプーリー径が違いますので、純正ファンベルトは使用できません。
最大のチューニングメリットである補機類の回転スピードを、プーリー径を変える事により
レーシング仕様としての最適化を計りました。
補機類で失われていた駆動力(フリクション)を低減し、
その分のエンジンパワーは思う存分、加速力として生まれ変わります。
とにかく限りあるエンジンパワーを・・・
加速力のために使おうと最大限設計したプーリー
これが今まで市販されている・・・
純正と同寸法のプーリーキットとの最大の違いです。
プーリー径を変更することにより、
・パワステポンプ
・オルタネーター
・ウォーターポンプ
上記の全開時の回転スピードが遅くなり、サーキットアタック時の高回転耐久性が上がります。
またウォーターポンプの回転スピードが遅くなるため、キャビテーションが抑えられ、
なおかつラジエーター通過スピードが遅くなりますので、水温も下がります。
市販社外2層ラジエーターの欠点が改善されます。
あくまで・・・『本気のレーシングプーリー』
サーキットアタックを基準としておりますので、渋滞走行が多い場合、
オルタネーターの発電量が減り、バッテリー上がりを起こしやすくなりますので、
その場合は、オルタネータープーリーのみ、純正プーリーをご使用ください。
オルタ純正プーリーを使用した場合でも、クランクプーリー径が変更されておりますので、
十分にフリクションレス効果があり、なおかつ街乗りもOKです。
パワステは問題なく使用可能です。
当社テストでは、最大50%パワステポンプの使用は問題なく可能でした。
(市販品のレーシングプーリーは、そこまでは落としておりません)
クランクプーリーのダンパー機能はアルミクランクプーリーのためなくなりますが、
超軽量であるのと、低フリクション専用ファンベルトの相乗効果で対策されております。
軽量プーリーとしての軽量化は???
画像の通りバッチリです!(ニヤリ)
レーシングパーツとして、信じられないぐらいの軽量化に成功しています。
・クランクプーリー 純正 1903g レーシングプーリー 333g
・パワステプーリー 純正 436g レーシングプーリー 286g
・オルタプーリー 純正 289g レーシングプーリー 118g
純正プーリー3個合計 2628g
レーシングプーリー3個合計 737g!
約72%の軽量化に成功!
約1.9キロ近い軽量化ですね。
しかも回転系パーツでの軽量化。
体感としては・・・
軽量フライホイールよりも体感できるといった感じですね。
大幅な設計変更により、取り付けは、フロントメンバーの脱着はありません。
エンジン位置をずらさずに装着が可能。
またベルト山の形状も新設計し、アルミプーリー特有の鳴き等はありません。
装着時の説明
・取り付けは、ボルトオンです。 加工等は一切ありません。
・他社製品とは違い、プーリー径が全て変更されいますので、純正ファンベルトは使用できません。
専用低フリクションベルトが付属されます。
・回転重量が著しく軽くなりますので、フライホイールを軽量化したときと同じ、
慣性トルクが減少しますので1速の加速は遅くなります。逆にそれから上のギヤの加速が良くなります。
(特に4.5.6の加速力には定評があります)
・渋滞が多い方は、純正オルタネータープーリーをご使用ください。
・ウォーターポンプの回転スピードが下がりますので、
市販社外2層ラジエーターの欠点が改善されます。
・レーシングパーツですので、絶えず在庫をしている商品ではございません。
ご希望の場合は、お早目のご対応お願いいたします。
発売当初のみ、ある程度の台数は確保しておりますが、その次からの販売は、
レースパーツと同じ扱いとなります。