11.26.09:21
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09.18.01:46
☆ 意外と。。。いい仕事しまつ♪ アルミヒートシンク ☆
うちでは定番でつ。
『アルミヒートシンク』
実は、これ自体は大昔からあったんですね。
でもメチャクチャ高かったんです、ハイ。。。
昔はEG/EKのオイルパンなんかによく貼ってました。
ブルーのアルマイトかかったヤツとか。
でもスゴク高かったし、すぐ剥がれた。。。
昔は秋葉原とかで買っていた。。。バレバレ(笑)
それが、これが出来てからは。。。
安くて楽勝に貼れる
一枚¥1.980
これはスゴクいいです。
確かにターボ車では役不足ですが、NAなら大容量ラジエーターと組み合わせれば。。。ニヤリ
ただし・・・4AGはダメですよ。
水冷式オイルクーラーがないのと、根本的に回転数に対してオイル量が少なすぎるので。。。
なので、水冷式オイルクーラー付きやミニバンにはもってこいなんです。
うちの軽にも貼ってます!
アルファードでのテストでは、ローテンプサーモとこのアルミヒートシンクで
高速全開では、油温はオイルパンで100℃以下に収まる良い結果をマーク!
またオイルパンに2段貼りしてダクトを引くのも効果抜群です。
意外と馬鹿にされそうで、侮れないパーツでっせ。。。
一枚目はATのオイルパン画像。。。
2枚目は、エンジンオイルパン。
そうATにもかなり有効です。
特に高速走行ではお勧めかな。
ただ・・・
人満載、荷物満載が多い方では、やはり通常のATFクーラーをお勧めします。
それはなぜか?
負荷が多いと一気にATFは温度が上がります。
そうすると、実は水温も上がってしまうんですね。
ラジエーター自体にATFクーラーが付いているのが原因。
でもラジエーターのATFクーラーは外せないんです。
本来のラジエーターのATFクーラーは暖気促進のためのクーラー。
となるとATFが冷えれば水温も下がる!
サーモを入れてもATF上昇で水温が上がりきる傾向の多い車両には、
ATFクーラーは有効なチューニングですね。
ATオイルは、構造上・・・実は上がりにくく、下がりにくい特性があります。
なので、ヒートシンクでも最低限の冷却効果が出るんですが、
とにかく重量が増えた時の温度上昇にはATFクーラーが有効なんですね。
マメ知識でつ。。。
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