11.26.08:23
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11.10.02:18
☆ EURO-Sスペック 発売! ☆
待ちに待った新スペックです!
Evolution マフラー S2000/AP1-AP2
『EURO-Sスペック』
こだわりのあるお客様からのご要望で実現しました!
実走テストも無事に終了!
いよいよ発売開始!
スペック概略
あくまで保安基準音量の中での排気性能を求めた新スペック!
とにかく保安基準音量内でのパワーの確保が難しいS2000
今までの特許取得EUROシリーズサイレンサーは、
説明文の通りあくまでも低中速領域でのピックアップを最重視し
アイドリング、低中速回転域での音量特性をノーマル音量特性に近づけた一品。
(純正がうるさいマフラーでは、逆に静かになります)
今度は、静粛性抜群なEUROシリーズの特許サイレンサーをベースに
どれだけ排気性能を上げて、保安基準音量までギリギリセットアップできるかが鍵!
この実現に成功しました!
保安基準近接排気音音量測定 ↓
マフラー装着後、慣らし終了車両
マフラー慣らし(熱入れ)終了後、全開走行済み
検査車両 AP2
保安基準音量測定 左テール 93.4db
右テール 93.4db
マフラー構成
・メインパイプ SUS304/純国産オールステン
・フランジ 排気対策済み座金メッキ極厚フランジ
(エキマニと同等構造)
・サブタイコ 60mm絞り無し完全ストレート構造/消音タイプ
・リアタイコ 特許取得サイレンサーベース/排気効率UPバージョン
・レーシングテール/100mm
価格は、EUROスペックにプラスバージョン変更¥3.000(税別)
信じられませんが、左右共に同数値です。
バッチリ左右同数値で、保安基準音量OK!
元々S2000では、左右の排気左右差があるために、
独自に左右のサイレンサー構造を変えて販売しておりましたが、
ここまで完璧なまでに制御出来るようになりました(笑)
周りで見ていた人がたくさんいるので証人はバッチリです(笑)
ちなみに。。。
よく新品マフラーで音量テストするメーカーが多いですが、
実際に走行して、走り込んだマフラーで音量検査しなければ意味がありません。
だから開発には、しっかりやるには時間がかかるのです。
ところで・・・・
じぇんじぇん保安基準ギリギリじゃねーだろ言う人もいると思います。
この数値の設定の意味は???
もうバレバレですが、
このマフラーは、あくまで走りを楽しむマフラー
なのでチューニングできる音量の余裕を持たせてあります。
例えば、AP2にAP1触媒や社外スポーツ触媒。
確実に触媒の抜けが良くなれば、音量も大きくなります。
なので、非常に懐が深いスペック。
ちなみに。。。 ↓
アイドリングは、この音量♪ 65.6db
EUROシリーズの特許取得構造である最大の利点
アイドリング及び低中速域での快適さ。
十分に確保されています。
特にオープン特有の2000~3000回転域での
低音の篭りも非常に少なく快適です。
また測定条件を厳しくするために、わざと建物よりで検査しております。
今回のスペックは、
あくまで保安基準適合音量の中での排気性能重視スポーツマフラーを構築しました。
とにかく音量規制がキツイS2000
ストレート構造/絞り無しでは、まず保安基準は満たせません。
なので、あえてこの領域に挑んでみました!
サーキットも、もちろんOKです!
ただし、保安基準音量はギリギリですが、EURO-Zスペックのような高音共鳴では
ありませんので、音質的にはEUROシリーズの特有のユーロサウンドです。
通常のEUROスペックよりも排気性能が上がっているため、若干低音サウンドとなります。
なおテスト音量はあくまで、この車両での音量ですので
検査場所、検査車両の違いにより、音量差が生じますことはご了解お願いいたします。
また完全なるVTECエンジンのフルストレートマフラーでのパワーを体感されたい方は、
是非、パワースペック/サーキット向けマフラーをご使用くださいね。
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