裏！☆　泡 付 麦 茶 団　☆　　　　　　　　　ＢＡＤＭＯＯＮ ＲＡＣＩＮＧ

下にも書きましたが、ＮＡとして設計されている場合、
加給機本来のパワーまで出そうとするとエンジンブローします。

なので、ＮＡエンジンの耐久性などに合わせると、
ブーストは掛けても０．３～０．４キロ。

コレぐらいしからかからないのに、高回転では吸気抵抗になるので
こうなるとＮＡチューニングの方が速くなります。

ちなみにこのブースト圧だと、
新車の純正ターボ車のノーマルブーストよりもかなり低くなります。

なので後付けしたとしても、ノーマルターボまでもいきません。

あくまでエンジンの基本設計が違うモノに、
相反するモノをつけたとしても費用対効果は生まれません。

やるならエンジン内部から全てターボ用にしないと、
満足な結果は得られないでしょう。
（コンロッドや圧縮など）

なのでバランスやセッティングというよりも
走るステージに合わした考え方の違いだと思います。

毎度です。

社外品ですよ。
海外のチューニングパーツのレベルは、コレぐらいに良くなっています。


自分の個人的意見ですがＮＡで設計されているものに、
加給機を付けたとしても満足のいく性能が出ません。

特にＶＴＥＣはＮＡのままチューニングした方が、
高回転は加給機付きよりも良くなります。

昔・・・
Ｖ６/３Ｌの同じエンジンのＮＡチューンニングと、
超大手メーカーのスーチャーチューニングを乗り比べましたが、
うちのＮＡチューニングの方が圧倒的に高回転は速かったです（笑）

低速トルクを出すだけならスーチャーはアリですが、
燃費が一気に・・・（笑）