11.26.14:52
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03.27.13:44
☆ 相変わらず。。。よく売れています♪ ☆
うちの定番になってしまいました。
シビックタイプR FD2
『FD2ー高強度タワーバー』
大手メーカーさんたちが、コストの安い海外製品の主流の中、
あえてうちは日本国内生産品
材料ももちろん国産メーカー仕入れ(笑)
強度にこだわり抜いて開発した一品。
すでに同じ場所に装着するFD2タワーバーが、たくさん出てきて主流になってきましたね。
やはり、この位置が理にかなっています。
そんな中うちのは、トコトンこだわって作っています。
見ての通り。。。
強度のある中実アルミバーを2次元曲がり加工。
3次元で曲げてしまうと極端に強度が落ちるので、あえてワイパーアームの避けのみで、
タワーを前から見ると真一文字で繋いでいます!
この寸法出しが難しく、干渉する可能性が多いので、ほとんどが3次元で曲げているところが多いですが、
うちは干渉無しに余計な曲がりがないので、真っ直ぐで強度もバッチリです。
見えますかね?
このクリアリアランス設計(笑)
ギリギリまで詰めるために、
かなりの台数で型取りさせていただきました。
その大半が、みんカラユーザーのお客様でした。
総勢10台くらいでテストしています。
皆さん口を揃えて言うのは、自分の愛車でチューニングパーツを開発する!
ある意味、醍醐味ですね。
しかも、その過程、そのものの性能を確認しながらでの作業。
ある意味は、コレが本来のチューニング?って感じでしょうか。
あくまでユーザーサイド、立場に立った商品開発が重要です。
メーカーからの受身のみでは、良い商品は出来ません。
おかげさまで、見ての通りのスーパークリアランスです(笑)
(フレームに干渉するメーカーさんもあるみたいですけど)
使っているアルミバーも中実タイプ
よく中空を使うとこもありますが、この曲がりの場合中空では、
曲げた時にシワと伸びる部分が出来てしまい、極端に強度が落ちてしまします。
これでは付ける意味がありません。
そこで重量の重い中実アルミバーの裏側を、ザグリ加工で軽量化に成功!
見た目と強度と軽量化に成功したんですね。
ここまで強度にこだわって、
更に台座はもちろん!
強靭なスチールプレートです!
タワートップはサスの入力もあるので、一番力のかかる部分です。
この部分も手抜きはしません。
しかも・・・FD2はボディー自体が補強の入った複雑な形状。
そのため、普通にはタワーバーの台座が装着できません。
そこで強度を確保するためにスチールのアダプターを介して、
台座面を平らにしてガッチリプレートを止める構造。
ここまでキッチリ補強すると・・・
FD2特有のコーナー侵入時のブレーキのふらつき感が解消されるんですね。
あの不安定さは、ストラット形状のフレームの強度不足から生じていた症状なのですね。
ブレーキばかり補強しても、肝心のフレームがヨレていれば、トラクションもキッチリかかりません。
まぁ~
こんな感じで開発した 高強度タワーバー ¥15.800!(税別)
高いか安いかは、皆さんで判断してみてください。
安いものには、安いなりの理由もありますし、
高いものには、高いなりの理由があります。
要は機能パーツであるかが問題です!(笑)
ファッションのために付けるGTパーツっていうのは好きではありません。
どうせやるなら機能美を追求しやしょ!
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