11.26.08:43
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02.03.13:03
☆ JZX100 メンテナンス! ☆
もうお馴染みの常連さんのツアラー? ルラーン???(笑)
去年はエビスにも復活していただいて
大変盛り上がりました♪
現役ドリフトマシンとして活躍中ですが
さすがに。。。
18万キロオーバーなので、メンテナンス♪
距離を見るとビックリしますが
キチンとした専門店で、キッチリ面倒見てもらえば
どうってことのない距離です。
この距離でも全然調子が良い。
うちのマフラーも10万キロぐらい使っているのか???
馬力もたいして出ていないのに、すぐにオーバーホールだ
パワーが落ちただというお店は要注意です(大笑)
チューニングマシンなんだから、その分耐久性を上げて
トータルバランスで勝負するのが良いです。
特にNAなんて、ターボに比べればね♪
楽勝です!
例えば。。。
水温90℃で余裕ですっていう人もいますけど。。。
全開で走るサーキット。
一昔の純正CPUの制御では、90℃を越えると
エンジンがヤバクなるので、高水温補正が入ります。
要は壊れる、耐久性が落ちるから補正が入るのです。
なのに、そのまま90℃で全く問題ないよって、
間違った知識でサーキット全開していたら???
そりゃ壊れますよね。
そんな人だらけです。
そういう人にいくら言っても、聞き入れてくれません。
んで
壊れたたら、オーバーホールするんですね。
これって業者の思うツボです(笑)
上記の理由から
全体的に温度の高いターボ車はNAに比べて寿命が短くなるのです。
逆にターボでも温度管理がキチンと出来ていれば???
18万キロぐらい、普通に走っちゃうんですね。
こういう事って、現役で耐久レースしていた人しか分からないと思います。
カッコばかりで、お店のデモカーが外注仕事で
ろくに走った事がない専門店では、お話にならないと思います。
海外の24時間レースで自動車メーカーのチーフエンジニアさせていただいた時も
キッチリ24時間完走させていただきました。
唯一のトラブルは、よく分からん社外の後付けパーツが原因でした。
これが純正のままなら、もっといけたのにねぇ~
エンジンも足もバッチリ仕上げたのに。。。
最近。。。
ミッションがダメになったからオーバーホールっていう人いますが
うちでもミッションは確かに壊れます。
ただ壊れるのは、馬力出しすぎ、トラクション掛けすぎで
ギヤがバラバラに砕けてしまうことを指します。
ホントギヤがなくなる(笑)
シンクロが調子悪くて入りが悪くなったぐらいは、ミッションブローには当たりません。
ただ単に整備不良が原因です。
キチンと整備しないから、シンクロが調子悪くなるんです。
シンクロは、スピードを管理しないとダメになります。
当たり前のことですよね。
よくしょっちゅうミッションオーバーホールしている人を知っていますが、
まずはちゃんと走るために整備をしないと。
メーカーの設計は、法定速度内での基本設計ですよ。
基本は正しい知識と経験。
そしてメンテナンスです。
ほんと口ばっかりのとこが多くて。。。
ケツばっか拭いているような気がします(笑)
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